大観覧車がシンボルの遊園地「よこはまコスモワールド」
大規模コースターから子供向きまで、様々なアトラクションがそろう遊園地です。
よこはまコスモワールド
- 料金:
- 入園無料
※アトラクションによって料金が異なります。詳しくは公式HPへ。
- 営業時間:
- 曜日・季節により異なります。詳しくは公式HPへ。
- 定休日:
- 曜日・季節により異なります。詳しくは公式HPへ。
大規模コースターから子供向きまで、様々なアトラクションがそろう遊園地です。
四季折々の花々と緑に包まれた日本庭園で素敵なひと時を
詳しくはこちら明治末期から大正時代初期にかけて建設されたレンガ造りの倉庫を利用した複合施設です。
詳しくはこちら
言わずと知れたデートスポットの聖地、横浜。その歴史は古く、横浜港が開港された安政5年にまでさかのぼる。
「横浜村」は開発のしやすい新田地帯だったため、市街地として発展する要素が強く、開港・日米修好通商条約の締結を皮切りに
オランダやベルギー、スイス、デンマーク、イタリアなどの国が次々と通商条約を求めて押し寄せ、その後4年ほどで「山下居留地」が完成した。(※安政5か国条約によって外国人が住み、貿易を行う拠点として定められた居留地。一部焼け残った跡地を今も保存してある。)現在の山下町あたりに位置し、今もなお残る洋風な外壁、重厚な洋館、レンガ造りの建物など、異国情緒あふれる横浜の雰囲気の源はここが起源になっている。大桟橋や赤れんが倉庫、象の鼻パークなど、近年では観光の拠点、ドラマ撮影の人気スポットとして人気のエリアだが、もともとはこうした開港の歴史遺産として保存・再利用されている箇所が多く点在している。歴史に思いをはせながら歩けば、横浜の町はロマンで溢れちょっと違った視点でのデートを楽しめるかもしれません♪
人気のデートスポット桜木町~みなとみらい。夜は会社帰りの人々を野毛へといざなう玄関口としての顔もあります。
1872年(明治5年)5月、日本で初めての鉄道が品川から横浜の間で開業し、新橋と横浜の間で開通しました。
その頃から1915年(大正4年)に現在の横浜駅が誕生するまでの43年間、桜木町駅は「横浜駅」と呼ばれていました。
その頃のみなとみらい地区はまだ開発はされておらず1983年に「みなとみらい21」事業として再開発される以前は、三菱重工業横浜造船所、国鉄高島線(貨物支線)の東横浜駅・高島駅、高島埠頭、新港埠頭などがあり、工業地帯、貿易の貨物置場など、今の姿からはかけ離れた地味な役割を果たしていました。
こんな豆知識をさらっと説明出来たら話の裾野がちょっと広がるかも?
関東大震災によりレンガ造りの建物はほとんどが瓦礫になってしまった横浜の町。ですが、それ以降に建てられた多くの建造物は未だ現役で使用されています。その中でも最も有名なのは県庁本庁舎(KING)キング、横浜税関(QEEN)クイーン、開港記念会館(JACK)ジャックと呼ばれている3塔です。そう呼ばれるようになったのは、数々の戦火を潜り抜け、ついぞ瓦礫にならなかった3塔を「縁起が良いもの」として、海外の船員達が航海の安全を祈願した事からできた「横浜3塔物語」が起源だとされています。
最近では1日にこの3塔をめぐると縁起が良いとされ、ちょっとしたパワースポットになっています。
まずカジュアルなデートなのか、しっとりデートなのかにもよるけれど、どっちにしても絶対外せないここぞという
張り切りデートなら横浜ベイホテル東急の2Fの「カフェトスカ」や、ランドマークタワーの最上階にある「シリウス」がお勧め!!
どちらもホテルの中の豪華なビュッフェスタイルのランチだけど、夜よりはリーズナブル♪
大きな窓から見えるみなとみらいのコスモワールドやコスモクロックは、ザ・横浜を感じさせてくれる。
もう少しリーズナブルに!という方は駅前のコレットマーレ1Fにある「MANOA ALOHA TABLE」(マノア・アロハテーブル)もおススメだ。名前の通りのハワイアンダイニング!天井の高いリゾート感あるお店。ロコモコやポキなどがメインのランチメニューなどもあり、リーズナブルながらちょっとした特別な時間を過ごせそう!桜木町から赤レンガ・象の鼻パークを抜けてすぐの海岸通りにある「Kaigandori Des Anges(でざんじゅ)」は、小洒落たテラス席もあるダイニングレストラン。昼はランチメニューでリーズナブルながら、
ロケーション以上にフードメニューも楽しめちゃう!特に名物の牡蠣料理は絶品!夜は夜でしっとり楽しめる趣のある空間に様変わりするので、ぜひチェックして欲しい。
赤レンガや象の鼻パーク近辺はドラマ撮影のメッカ。オシャレな街並みと、歴史を感じさせる昔ながらの建造物を活かした各種博物館などが、訪れるだけでテンションの上がる空間を演出してくれるから、デートには打ってつけなのだ。
また、関内・馬車道エリアにも同じく歴史的な建造物が多く、先に出た県庁本庁舎(KING)キング、横浜税関(QEEN)クイーン、開港記念会館(JACK)ジャックの3塔が有名だ。
そもそも「赤レンガ倉庫」とはその名の通り「倉庫」として長く使用されていました。
開港当初の横浜には船が接岸するための岸壁がなく、第一期築港の際に今の大桟橋の前身である鉄桟橋が、第二期工事として1899年(明治32年)には東洋発の接岸可能なふ頭「新港ふ頭」が誕生。その際に「保税倉庫」として現在の赤レンガ倉庫が誕生しました。当時は日本が世界に誇る最新鋭の倉庫で、貨物用のエレベーターや消火栓(スプリンクラー)、防火扉なども備えていた。レンガは全て国産品で、レンガの内部に鉄材を埋め込んだ手法は最新のもので、各国のお手本にもなる程の最新技術だったようだ。
9年間の保存・活用工事の末、2002年に商業施設として生まれ変わった「赤レンガ倉庫」。息を吹き返した施設では、年間を通して各種イベントが目白押し!!春先にはイースターをイメージした美しく可憐な花々のデコレーションが花壇を飾り、冬にはスケートリンクが登場!中でも有名なのは冬場のスケートリンクと春の「フリューリングフェスタ」秋の「オクトーバーフェスト」。どちらも美味しい本場ドイツの生ビールが味わえる大人気イベントだ。イベント以外にも倉庫内でショッピングやランチ・ディナーなどで利用できる施設も沢山ある。歩いてのんびりするのにも最高のロケーションだ。とにかく横浜を感じたい!楽しい雰囲気で盛り上げたい!という方は、ここへ行けばきっと大丈夫♪独特な雰囲気があなたのデートを成功させてくれます。
赤レンガ倉庫から山下公園までをつなぐ象の鼻地区。そのちょうど真ん中に位置する大桟橋は、周りよりは知られていない、知る人ぞ知るデートスポットだ。国内最大級の大型客船の「ターミナル」という枠から大きく逸脱したオシャレなデッキや広々とした芝生は、のんびりデートには最高!クルーズ船が寄港するので、見ているだけでもワクワクする。このデッキからは横浜~みなとみらい、山下ふ頭までが一望できるので、天気や気候の良い季節には絶対に訪れてほしいスポットの一つだ。
大さん橋国際客船ターミナルから左手方向へ延びている防波堤がある。この防波堤を上から見ると象の鼻に似ていることから、
この地区は通称『象の鼻』と呼ばれている。実は横浜の開港の歴史はこの「象の鼻」から始まっています。
1859年(安政6年)イギリス波止場と関税波止場の二つの突堤が政府によって建設され、これを以て横浜港は開港しました。
その8年後、1867年(慶応3年)、関税波止場として使われていた西波止場が弓なりに湾曲された形に増築されて以来
「象の鼻」と呼ばれるようになったとの事。
開港150周年を迎えた平成21年6月2日(開港記念日)にオープンした『象の鼻パーク』は、
多くのドラマの撮影に使われています。広々とした芝生の広場とおしゃれなデッキ、カフェなども併設され、
デートを楽しむカップルから親子連れまで、ゆったりとした時間を過ごせる横浜のスペシャルスポットだ。
大桟橋から向かうと象の鼻のパークの入り口に位置する「開港波止場」から横浜公園(横浜スタジアム)へと続く一本道を
「日本大通り」といい、一年を通して様々なイベントでにぎわう開港の歴史と文化を象徴する通りだ。
かつて外国人居留地だったことから、洋館の外壁や跡地が残る通りは他のどのエリアよりも歩道の幅も広く、春には鮮やかに彩られた花壇が広い歩道に華を添え、秋には黄色いイチョウの絨毯で歩く者を楽しませてくれる。
夏には背の高いイチョウの緑に遮られた木陰でパティオを楽しみ、冬には樹々に飾られたいくつもの光の宝石が来る者に季節の
イベントを思い出させてくれる。四季を通して最もロマンティックな通りといえるだろう。
ちなみに開港波止場から日本大通りに面した※キングの塔(神奈川県庁本庁舎)も横浜の有名な建造物の一つだ。
※前出:県庁本庁舎(KING)キング、横浜税関(QEEN)クイーン、開港記念会館(JACK)ジャックの3塔物語参照
山下公園の歴史は他のどの地区より比較的新しい。なぜならば、関東大震災のがれきを埋め立てて作られた公園だからである。
関東大震災は、1923(大正12)年9月1日に、相模湾沖80kmを震源として発生したマグニチュード7・9の巨大地震だった。
その震災で出た瓦礫を処理することと、復興のシンボルとしての目的から作られた。広い園内にはいくつもの花壇があり、四季折々の花を観賞することが出来る。また、園内の波止場からは赤レンガやみなとみらい、横浜駅東口をつなぐルートの「シーバス」が運航していて、海上からも横浜の港を楽しむ事が出来る。
横浜クルージング https://www.yokohama-cruising.jp/about/seabass/index.html
また、シーバス乗り場の横に停泊している「氷川丸」は1930年に太平洋航路への就航を果たした代表的な高速貨客船で、
あの有名な喜劇王チャップリンを乗せて航海した事でも有名です。第二次世界大戦では病院船として利用されました。
2016年には国の重要文化財に指定されました。実際に使われていた船室やボイラー室、デッキなどを見学することもでき、
当時に思いをはせながら歴史に触れるデートを楽しめます。
山下公園を出てみなとみらい線元町中華街方面に向かう途中に、「横浜人形の家」があります。
世界140か国以上の民族人形を収蔵し、展示しています。各国の人形展示以外にも人形劇やイベントなども絶賛開催中。中でも「シルバニアファミリー展」は追加開催されるほど人気だ。1Fにはお土産物ショップやカフェもあるのでちょっと寄り道…
に、もってこいです。そこから港の見える丘公園に向かう途中にもう一つ穴場の公園があります。
「アメリカ山公園」というとても新しい公園です。有名な観光地としての横浜を山の下から上まで存分に楽しんでもらえるようにと、みなとみらい線の歴史とともに始まった駅舎の上部を増築した「立体都市公園」です。エレベーターやエスカレーターで山の手と元町・中華街を結び、往来に一役買っています。公園としての設備も素晴らしく、横浜の良いところを一望できる公園として、都市と緑の融合を感じることが出来る近代的な公園です。
※アメリカ山公園の「アメリカ山」という名前は、横浜開港期にこの地が元来アメリカ公使館の予定地であった事、戦後にアメリカ軍が接収した事に由来しているといわれています。
アメリカ山公園から目と鼻の先に山下公園と並ぶ横浜のとても有名な公園「港の見える丘公園」があります。
山手エリアにあるので雰囲気も似ており、カップルは勿論家族連れや若者たちにも人気の公園。丘の上に位置していて、
港を抱く形の園内からは、みなとみらいからベイブリッジまで横浜港のすべてを見渡すことが出来る。
外国人居留地として栄えていた山手エリアにはいまだに当時の建物がたくさん残っている。園内のイギリス館や山手111番館
ローズガーデンなど、ロマンティックで歴史を肌で感じる事の出来る洋館がある。以前園内のバラ園として整備されていたエリアには『イングリッシュローズの庭』というエリアが新しく誕生し、イギリス館を囲むようにたくさんのバラが植樹されている。
英国風の庭園をテーマにしており、様々なバラは勿論の事四季折々の草花の彩を楽しめる。
その他にも桜などの花もたくさんあるので、季節に合わせてバリエーション豊富に散策を楽しめるエリアになっています。
港の見える丘公園の北側部分は明治初期にかけてフランス軍が駐屯した事から「フランス山」とも呼ばれ、緑の深い様相を保っている。平成16年にはフランス領事館跡地として史実を偲ばせる庭園として再オープンもしている。
横浜ではよく耳にする言葉「ブラフ」。ブラフとは切り立った崖を意味していて、山手に住んでいた外国人居留者は山手エリアを
「BLUFF」と呼んでいた。※数年前に公開された「コクリコ坂から」というジブリ映画の舞台にもなっています。
港の見える丘公園の中にある山手111館,イギリス館,ローズガーデンの他にもエリスマン邸,ブラフ18,
えのきていなど様々な洋館が、まるで時が止まっているかの様な、海外旅行に訪れたのかと錯覚するような、そんなひと時を与えてくれる。多くの洋館はイベントなどでも活用されており、特に10月のハロウィンウォークなどでは洋館の中の見学/庭園でのフェイスペイントなども楽しめる一大イベントだ。家族連れでにぎわうが、カップルでも楽しめそうだ。
ちなみにイギリス館は英国総領事公邸として、山手111番館は大正15年にアメリカ人のラフィン氏の住宅として使用されていました。常時入れる洋館・カフェえのきていの中はまさに大正時代のまま!美味しいイングリッシュティーを飲みながら
タイムリープしたかのようなデートに興じるのはいかがでしょうか?
「黒船」4層を従えて、三浦半島の久里浜に上陸したペリー提督。開国交渉を重ねる中、不幸にも亡くなった水兵が居た事から、
ペリーは幕府に「港の見える墓地」の提供を要求しました。これが横浜外人墓地のはじまりです。その後無事に開国をした日本には多くの外国人が移り住み、それに伴い日本で亡くなる外国人も増え、引き続き墓地として管理されてきました。
日本の西洋文化への発展に携わった多くの著名な外国人の墓所もあり、歴史的観点からも貴重な場所とされています。
その雰囲気が日本の墓地とは全く違う事・観光スポットにある事からか華やかな気さえしてくるのが不思議な場所です。
それゆえにハロウィーンイベントなどでも盛り上がるのでしょうね!
全国的にも有名な「横浜元町」は横浜開港とともにその歩みを始めました。
その当時の元町エリアの住民は大半が農漁業に従事していたが、山手居留地に外国人が住むようになると
当時の関門所の役割を果たしていた「関内」※への通り道として元町を通る外国人が増えていき、それに伴い外国人を対象に商売を始めるものがどんどん増えていった。こうして大正初期には婦人帽子屋、洋服屋、花屋やパン屋、カフェなど、現在の原型となるような当時としてはなんともハイカラな和洋混在のエキゾチックな街並みが誕生した。
元町はオシャレで文明開化の先駆けとなった歴史あるショッピングストリートなのだ。80年代に入ってからも「ハマカジ」「ハマトラ」などの言葉を生み出すなど、常に新しい風を受けながら発展している。今もその輝きは健在だ。
「キタムラ」や「Star Jewelry」などは元町発祥として有名。他にも多くのトップブランドが軒を連ねる。
元町に来たら優雅にオシャレなランチは如何だろうか?
裏通りにある「JPASTA」(Jパスタ)では、カジュアルなパスタランチが楽しめる。特におススメなのは湘南のシラスを使ったオリジナルパスタ!
パスタランチのメニューも豊富でリーズナブル!
元町を抜けて石川町駅方面に向かって1本左に入った小さい裏道をリセンヌ小路という。
このリセンヌ小路に入ってすぐ左手にある「リストランテ グランドゥーカ」では南イタリアの郷土料理を堪能できる。コースは2種類。是非お散歩デートでお腹を空かして行ってみよう!
開港以前、現在の関内エリアは「関内」と呼ばれてはいませんでした。
どうして「関内」という名前が浸透したのか?それには横浜港開港が大きく関わっています。
開港当初、幕府は横浜に川と堀で区切った開港場を作った。そしてその開港場への出入り口に関門所を置いた。
昔で言う関所のようなもので、当時の人々は俗称としてこの内側を「関内」、外側を「関外」と呼んだ。
時代が移り、関門も廃止されて「関内」「関外」という区切りがなくなったのだが、なぜか「関内」という名前だけが
残ったとされている。これが関内という地名の由来なのだ。
山下公園~山手、元町と、港町横浜を堪能したら、お次はしっとりナイトスポットは如何だろうか?
関内駅北口から伊勢佐木町モールの方へ向かうとオシャレな外観が目を引く「POZ DINIG」(ポズダイニング)
がある。素材の味を活かしつつも硬くなり過ぎないカジュアルイタリアンダイナ―として大人気!
コース料理からアラカルト+カクテルやビールなど、シーンやお腹の具合によっても使い分けるとGood!
雰囲気もとっても良いので、デートの締めにはかなりポイントが稼げるかも♪
その他にも最近ではタイ料理やインド料理も熱い。本格タイ料理「クァーサイヤム」
ではタイからやって来たシェフが超本格タイ料理を提供しています。近年のエスニックブーム、パクチーブームにも乗っかった
美味しいデートになる事間違いなし!!
他にも「トルコレストラン&バーNewAlibaba」(ニューアリババ)ではトルコ料理、「インドネパール料理KHANA」(カナ)
では美味しいインド&ネパール料理を楽しめちゃいます。
異国文化の町横浜ならではの夜は一度では食べ尽くせないバラエティに富んでいる。。。
何度でも足を運んでほしい町、デートスポットが盛り沢山の横浜!何通りものデート企画してみては??
桜木町から山下町方面に向かうのが正攻法のデート攻略なら、野毛方面に抜けるのはいわば裏技!!
駅から日の出町方面にでて、裏道を行くと「動物園通り」という通りがあります。道なりに坂を上ると
野毛山公園と野毛山動物園があります。この野毛山動物園はなんと無料!!
1949年に日本貿易博覧会が開催され、野毛山はその第一会場だった。1951年、跡地の日本庭園部分に動物園が、
様式庭園部分に児童遊園が作られ「野毛山遊園地」として開園したが、1964年に配水池の老朽化などにより整備が進み、
児童遊園も含めた配水池地区を公園に、動物園地区は「野毛山動物園」として改めて開園した。
沢山の動物に癒されるデートと、ちょっとしたハイキング気分を味わえる野毛山。動物園の反対側に位置する
野毛山公園には広い芝生が広がり、優雅なピクニックデートもおススメ!
特に春には見事な満開の桜が両園を覆いつくす、超穴場スポットだ。
(野毛山動物園)
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/nogeyamapark.php
野毛といえば、ひと昔まではディープな歓楽街のイメージが強かったが、最近では少しその姿を変えてきている。
オシャレスポット・隠れ家エリアとしての野毛の新しい顔を、知っているだろうか?
美味しいワインバルや脇道のチョイ飲み、デートでもOKのツウな楽しみ方がある。野毛初心者にもおススメなのは
「炭火焼イタリアン&ワイン オイノス」
ここは王道のワインバーだ。美味しいタパスにアンティパスト、雰囲気もバッチリで、しかもお手頃価格で楽しめる。
しっぽりと美味しい魚&日本酒でデートを締めくくるのなら「すし処 纏」(まとい)がお勧め!その日の仕入れで最高に美味しい魚を味わえます!!日本酒からのワインバーなど、梯子酒するのも◎
暖かい季節にはパティオを出す店が増え、ほろ酔いの若者が店先でワイン片手に語らう風景は、キラキラし過ぎた桜木町に飽きた人々の新しいスタイルになりつつあるようにも見える。一味違う横浜の愉しみ方、試してみませんか?
①牌門
まず中華街に足を踏み入れたら、方角が分からなくなります。これは他の幹線道路からみて45度ほどずれて町が形成されているため。中華街は風水によって守られているので、その起点となるポイントに門を構え、
東の「朝陽門」・南の「朱雀門」・西の「延平門」・北の「玄武門」と名づけ、色と神獣を風水によって定め結界を形成しています。
※東「青/青龍」・南「赤(朱)/朱雀」・西「白/白虎」・北「黒(玄)/玄武(蛇のように長い首を持つ亀・子孫繁栄の神獣)」
②二つの廟
横浜中華街の2大パワースポットといえば何と言っても「関帝廟」と「媽祖廟」!!
関帝廟は三国志でも有名な関羽を祭った商売の神、媽祖廟は海を渡る航海士を守る港の神として、世界各国の中華街で奉られている守護の神。風水によって各門から集められた気はこの2つの廟に集められるといわれている。2つの廟には入ることも出来る。中国では一般的な長いお線香や金紙(神様への金銭の献上)も売っている。ぜひお参りしてみて欲しい。
http://www.yokohama-kanteibyo.com/sanpai.html
《事前に調べて見てみたいイベントも!》
中華街では年間を通して獅子舞などのパレードが多く行われている。特に春節祭や国慶節など、中国人に欠かせないイベント時には盛大に獅子舞隊や民族舞踊隊が練り歩く。その他にもランタンフェスティバルや美食菜(フードフェスティバル)など魅力的なイベントも開催!!是非チェックしてからおもむいてみては如何だろう?
中華街公式HP:http://www.chinatown.or.jp/
中華街で中華料理を楽しみたい!でもどのお店に入って良いのか分からない!!そんな人は
こちらのURLをチェック!
特に老舗中華料理の北京飯店や重慶飯店、中華街大飯店などは本格中華の王道だ。比較的新しいお店としては
萬金楼や焼きそばが有名な梅蘭、裏通りにあるオーダー式食べ放題で人気の興福楼などもおススメ!!
日本最大級のアミューズメントタウン、中華街!!ここでは町全体がエンターテインメント。
肉まんや小籠包など、様々な美味しいフィンガーフードを堪能できますが、ポイ捨てなどはNG!
また、一部には無理やり栗を渡してくる人などもいます。買いたくないなら「要らないです」と、NO!を
はっきり言いましょう。しつこい客引きも要注意です。中華街ではマナーの向上のため、無理やり売りつけるような栗の押し売りや客引きは禁止しているそうです。