大正ロマン漂う鎌倉最古のホテル「ホテルニューカマクラ」
鎌倉駅西口徒歩1分です
オススメポイント
ホテルニューカマクラは、1924(大正13)年に建てられた鎌倉初で、最古のホテルです。
元は京都の料亭「平野屋」の支店でしたが、関東大震災の翌年の1924(大正13)年に「山縣(やまがた)ホテル」として創業しました。
大正12年には、芥川龍之介と歌人岡本かの子(岡本太郎の母)が出会った場所としても有名です。
その際のことは、岡本かの子の小説処女作「鶴は病みき」に描かれています。
本館は鎌倉市の重要建築物の指定を受けています。
館内は大正ロマン漂うアール・デコ調で、映画やテレビ、CM、雑誌のロケでも使用されています。
宿泊プランは素泊まりだけですが、雰囲気のある素敵な洋館で料金も控えめです。
住所 | 〒248-0012 鎌倉市御成町13-2 |
---|---|
駐車場 | 70台 |
電話番号 | 0467-22-2230 |
アクセス | 電車 ・JR「鎌倉駅」より徒歩約1分 |