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鎌倉周辺

白い鳥居が印象的な「鎌倉宮」

厄除けにご利益があります

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オススメポイント

鎌倉宮は、大塔宮(おおとうのみや) 護良親王(もりながしんのう)を祀っている神社です。
護良親王は後醍醐天皇の皇子で、足利尊氏との対立により東光寺の土牢に幽閉され、建武2年(1335年)薨去しました。
明治2年(1869年)2月、明治天皇により護良親王を祀る神社の造営を命じられ、東光寺跡の現在地に社殿が造営されました。

拝殿前には、鎌倉宮の創建当初から「獅子頭守」があります。
祭神の護良親王が戦の時に兜の中に獅子頭の小さなお守りを忍ばせて自らの無事を祈った事が由縁となってるそうです。
また、獅子頭は古くから「厄(悪いもの)を食べ、幸せを招く」と言われています。

他にも、鎌倉宮の境内には「厄割り石」と「撫で身代わり」があります。
拝殿脇にある「かわらけ」(100円)に息を吹きかけて身体の中の悪いものを移し、そのかわらけを地面に埋め込まれた「厄払い石」に投げて割ります。
かわらけが割れることで厄払いになるといわれています。
「撫で身代わり」は、鎌倉宮の境内にあった樹齢103年のケヤキの大木で護良親王の忠臣・村上義隆の姿が彫り上げられて入魂されたものです。
自分の体の悪いところ撫でると、身代わりとなって治るそうです。

住所 〒248-0002 鎌倉市二階堂154
駐車場 あり。拝観者は1時間まで無料。
電話番号
アクセス 電車
・JR鎌倉駅 東口下車 徒歩30分
バス
・鎌倉駅 東口から京急バス。
[ 鎌20・4番 ] 大塔宮行き 大塔宮下車

・横浜横須賀道路 朝比奈I.C.より5km
料金 無料。宝物殿は300円(小学生150円)
営業時間 2月~11月
9:30~16:30 (入場は16:00まで)
12月・1月
9:30~16:00 (入場は15:30まで)