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大船周辺

徳川家康ゆかりの寺院「大長寺」

北条氏にもゆかりがあります

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オススメポイント

大長寺は1548年(天文17年)、玉縄城城主・北条綱成の開基により建立されました。

豊臣秀吉による小田原征伐においては、徳川家康の名を受け、住職暁誉源栄が植木村の龍宝寺住職・良達とともに玉縄城主北条氏勝を説得し、開城につなげたと言われています。
暁誉源栄と家康は古くから面識があり、その後も度々交流があったようです。
大長寺は当初は「大頂寺」という名でしたが、山号が「亀鏡山」であることを聞いた家康が、亀は大長寿なので、大長寺と名乗るよう
寄進状に「大長寺」と書いたため改められたのだそうです。
境内には、徳川家康お手植えの銀杏の木が遺されています。
本堂へと向う石段は、家康を乗せた駕篭が横になっても上がれるよう幅広く造られていそうです。

住所 〒247-0051 鎌倉市岩瀬1464
駐車場 あり
電話番号
アクセス 電車
・大船駅東口出口から徒歩約17分
バス
・大船駅より鎌倉湖畔循環バスで砂押橋バス停下車徒歩3分
料金 無料
営業時間 境内自由
定休日 無休